アドレスで膝を曲げるのは間違っている

今回はアドレスの姿勢ですね。
特に下半身。
これについてちょっと皆さんのスイングを見てて
気がついたところがあるのでご説明したいと思います。
特に下半身、膝ですね。






女性の場合、多いのは、身長が低いのに
長いクラブを使っているせいがあって、突っ立ってしまう方。

突っ立って前傾だけ交差されてそれで打ってしまう方。
これかなり体キツイです。
男性、多分できません。

何で女性できるかっていうと。
体が基本的に男性より柔らかいからですね。

そして手首が柔らかかったりするので、
わりとオーバースイングになるぐらい。

それでもオーバースイングができるぐらい体が
年齢に関係なく割と柔らかい方が多いので、
割と突っ立ってしまうんですね。

実はこれをやってしまうと、この下半身を突っ立った、
膝を曲げない、このアドレスを取ってしまうとですね。

遠心力をかけたときに、簡単に後ろへ行ってしまうんですね。
これはやはり自分の最大の飛距離を出すことができません。

もう一つ、ある程度シニアの方になって、男性の方ですね。
今度は曲げすぎてるんですね。

そしてこれは多分関係あると思うですが、
グリップをなるべく体の近くでアドレスしろ。

握りこぶし一つぐらいって言われてるんですけども。

こういう教え方をされた人で、
握りこぶし一つ空いてないよっていうぐらい狭い。
こういう小っちゃいアドレスを取る方多いんです。

多分いろんなミスショットしてきて大きく構えられなくて、
大きく振ることができなくなった方。

結構小さく構えちゃうんです。
こういう構えですね。

後ろから見ていただくとかなり近いです。
自分の顎の下よりもグリップが体の内側に入ってます。

これで上げるって言ったらこの程度しか上げられません。
そしてここから肩回そうとしたって回るわけがないんですね。

肩回らなくても本当はいいんですけども、
体がここから後ろへ向こうとしたとき、
必ず立たないとダメなんです。
この姿勢のまま、体を動かすことができないんです。

体が動かなくなったから余計その形になったのかもしれません。
でも体はある程度動かしやすいポジションに置いておくと、
簡単に動いてくれます。

それはどういうポジションかというと、
これは男性でも女性でも同じです。

膝は今突っ張った状態から軽く緩める。
そしてお尻を少し、後ろに何か高い椅子があるつもりで、
ちょっと腰かけるぐらいのつもり。

決してお尻を出すのではなく、後ろへ落とす感じですね。
そして前傾はあまり深くしないように。

軽く、本当に15°ぐらい。
30°も曲げる必要ないです。
15°ぐらい前傾をして振っていってください。

なるべく膝にゆとりがあっていつでも動けるぐらい。
曲げすぎてもダメです。
突っ張ってもダメです。
緩めるんです。曲げるんじゃなくて緩める。

そうすると、お尻が後ろに落ちた状態で、
遠心力をかけても自分の体が動かない、
こういう姿勢ができてきます。

この姿勢を保ちながらぜひスイングをしてみてください。

ボールが今までより、多分このアドレスを取るだけで
変わってくるはずです。
ぜひ試してみてください。