ユーティリティーを使ったアプローチの打ち方

今日は冬の芝居の薄いライでのアプローチの方法です。
状況としては、ボールからピンまでが20ヤード以内。

ボールからピンまでバンカーとかハザードががない場合ですね。
こういう場合、皆さんは何を持たれますか?



だいたいアプローチウェッジ、サンドウェッジ、ランニングをやるとしても7番アイアンとか8番アイアンをお持ちなると思いますが、こんな時はそんなアイアンを使うのでなく、思い切ってユーティリティですね。

フェアウェイウッドでも構いません。
ユーティリティないしはフェアウェイウッド、これをお使いになることをお勧めします。

まず、ダフってチャックリですね。
薄い芝の時にやる一番大きなミスは、ダフってザックリやることです。ボールが2ヤードから3ヤードしか転がりません。

それが一番大きなミスです。

次に大きなミスは、ハーフトップしてグリーンをオーバーしてしまうことですね。
この2つが一番大きなミスだと思います。

アイアンを使う限り、その可能性は非常に高いと思います。
その点、ユーティリティ、フェアウェイウッドをお使いになれば、まずザックリすることはありません。

後は距離感だけです。
ハーフトップをしてグリーンを出てしまうこともほとんどありません。

かなり有効に使えるクラブがユーティリティ、フェアウェイウッドだと思います。
では打ち方を説明していきたいと思います。

ではユーティリティを使ったアプローチの打ち方をご説明したいと思います。
まずボールのライなんですが、芝がかなり薄いです。

どのぐらい薄いかというと、芝よりも土の方が出てきている感じですね。
芝はかなり密度もないですし、土が出てきている度合いもすごく多いです。

だいたい土と芝の割合が、芝が6、7、土が3割、4割出ている感じのライですね。
芝自体もかなり薄いです。

クロスバンカーに、上にうっすらと芝が載っているぐらいの状態だと思っていただければ結構です。
こんな状態の時にウェッジないしはアイアンで打つのはかなり危険だと思います。

では打ち方の説明に入ります。
ボールは真ん中よりもやや左足より。

スタンスの幅はだいたいパターと同じぐらいですね。
クラブですが、指3本分ぐらい短く持ってください。

だいたいご自分のパターと同じぐらいの長さにしてください。
そしてパターと同じグリップです。

私の場合、逆オーバーラッピングなので、左手の人差し指は外に出ます。
グローブはしていてもしてなくても結構です。

どちらでも結構です。
なるべくボールに近く立って、クラブのヒールが少し浮く程度。

そしてロフトはだいたい今日つかうのは21・5ですが、大体20度前後の物をお使いになってください。
それを少しロフトを立てるようにします。

ですから若干ハンドファーストになります。
この構えからパターと同じように真っ直ぐ右手で引いて、そのまま真っすぐ出ていきます。

後は距離感だけです。
では打ってみます。

かなり強く自分では打ったつもりですけども、ワンピン以内には入ってます。
こんな悪いライでウェッジやアイアンを使って寄るのはかなり難しいと思います。

ユーティリティだと少し打ち損じてもそのくらいの感じに入ると思います。
皆さんもやってみてください。